2008年04月25日

沖縄島のサンゴたち

23日の素晴らしい最終弁論のすぐあとにこんなニュースが・・・。

-------------------------
「泡瀬、28日埋め立て開始」
 沖縄総合事務局は二十五日、中城湾港泡瀬沖合の埋め立て事業について、
二十八日に護岸の内側を埋め立てる作業を開始すると発表した。
 二〇〇二年の着工以来、四―七月はトカゲハゼの産卵期に当たるとして
工事を中断していた。同局は昨年度に埋め立て地の外周護岸が完成し、閉鎖
した水域となったことで、トカゲハゼへの影響がないと判断した。二十八日
から護岸内側に砂を投入し、八月以降に護岸外側の築造や仮設航路の
しゅんせつなどを行う。
 同局は、工事期間中もトカゲハゼの監視調査やモニタリング調査などを行い、
七月に開催予定の環境監視委員会に報告するとしている。
-------------------

あれほど、埋めるなと言っているのに!!!護岸の内側には外周で囲まれた生物たちが
かろうじて生きているのですが、上から土砂を注ぎ込まれたら、生き埋めです。
我ながらしつこいとは思うのですが、また書きます。国際サンゴ礁年をうたいながら
サンゴを生き埋めにするような国は日本だけではありませんか???!!!
恥ずかしくない??サンゴの移植活動を進めるより今泡瀬に生きているサンゴを
殺さないようにする方が効果あるのに。今あるサンゴをまず保全して欲しいです。

それから、環境省のやる気のなさを浮き彫りにしているこんなニュースも。
糸数さん、どうもありがとう。
それにしても「環境省の調査では確認していない」と言われても、アオサンゴ
群落は日によって姿を現わしたり消えたりはしないのでまるで説得力が
ありません。

--------------------------------------
「環境省、大浦湾アオサンゴ把握せず2008年4月25日 【東京】」
普天間飛行場代替施設建設先の大浦湾で2007年に確認されたアオサンゴ
の群落について、環境省が88―92年に同湾で実施した自然環境基礎調査
では把握されていなかったことが24日、分かった。環境省の黒田大三郎
審議官が同日の参院内閣委員会で「環境省の調査では確認していない」と
明らかにした。糸数慶子氏(無所属)への答弁。
 世界自然保護基金ジャパン(WWFJ)など5団体が3月末に実施した
アオサンゴ群落の調査報告書が6月ごろにまとまることについては「かなり
詳しい報告書が出ると期待している」と述べたものの、「まずはその報告書を
入手し、読み込んだ上で、現地調査が必要かを含めて適切に対応したい」と
述べ、現時点で調査を行う予定はないことを明らかにした。
 糸数氏は「環境省がまだ調査せず、(独自に調査する)認識もないのは
大変ショックだ」と批判した。
 環境省によると、92年以降、大浦湾でサンゴ礁の調査は実施していない。
 大浦湾のアオサンゴ群落は07年に確認され、同年9月、沖縄リーフチェック
研究会が調査した。同年12月には普天間代替施設建設の環境影響評価(アセス
メント)方法書を審議する県環境影響評価審査会も群落を含め、大浦湾のサンゴ分布を
調査している。
-----------------------------



この記事へのトラックバックURL

http://shark.ti-da.net/t2115213
この記事へのトラックバック
Cxu vi jam sciis pri la internacia jaro de korala de rifo*1, gxi estas cxi jaro ? Mi tute ne. En la lasta dimancxo en la zoo mi eksciis pri la internacia jaro de rano 2008, kaj hodiaux mi legis unu gazeton (PDF en la japana). sola trovigxas korala rifo e
[trejni en Esperanto][Internaciaj aferoj] Cxi jaro estas la Internacia jaro de korala rifo / 今年は国際サンゴ礁年【Lernigu! エスペラント語練習帳】at 2008年06月09日 00:49